
こんにちは、ひさしげ農園の娘です。
晴天の下、清見の収穫が始まっています。農作業はスクワットのようなものなので、汗をかきながら行っています。
そんな時、このジューシーな清見を食べるのが最高に美味しいのです。「山で食べるミカンが一番美味しい」というのは、シチュエーションもそうですが、喉が渇いているからというのも大いにあります。
先日、北海道のお友達から「雪かきで疲れた身体にせとかが染み渡りました」とコメントを頂きました。皆さんが色々なシチュエーションでミカンを食べていらっしゃる事を知ると、なんだか嬉しくなるのです。
私が特に共感したのは、「食後のマドンナミカンは、脂っこい焼き魚の後味を消すようです」というコメント。食卓が目に浮かぶようですね。

清見は一つ一つに白い袋をかけています。色づきを良くするなどの効果があります。昨年、木を間引いたおかげで、日の光が当たりやすくなったのもあり、3月の陽気にぴったりな爽やかな味に仕上がっています。
ジュースも搾る予定です。